今年もたっぷり2時間!楽しいトーク&解説で贈る、聴き馴染みのある名曲の数々
演奏予定曲 ≪第1部≫
♪メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」より”結婚行進曲”
♪J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」
♪甲田雅人:「モンスターハンター」より “英雄の証”
♪直江香代子編:「鬼滅の刃」より”紅蓮華”
♪コブクロ:”この地球の続きを”(大阪・関西万博オフィシャルテーマソング)
♪久石譲:ジブリ映画「千と千尋の神隠し」より”いのちの名前” ”いつも何度でも”
♪エルガー:行進曲「威風堂々」第1番

≪第2部≫
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
 
  指揮&お話 - 藤岡 幸夫(関西フィル首席指揮者) 
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られる
「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。

1993年BBCフィルの定期演奏会が「タイムズ」紙などで高く評価され、翌1994年「プロムス」に
BBCフィルを指揮してデビュー。以降、数多くの海外オーケストラに客演。
オペラでも2006年にブリテン「ねじの回転」、2009年にR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」
を指揮したスペイン国立オヴィエド歌劇場で脚光を浴びた。
2016年にはブリュッセルでA.デュメイ、V.アファナシエフと共演。2017年5月にはアイルランド
国立交響楽団にマーラーの第5交響曲で客演、聴衆総立ちの大成功を収めた。

マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在、東京シティ・フィル首席客演指揮者。
2025年4月、関西フィル総監督・首席指揮者に就任する。毎年40公演以上を指揮し、26年目の
シーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得ている。

放送出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレビ東京
『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜8時半)は11年目に突入、
放送500回を越える人気番組。

2020年エッセイ集『音楽はお好きですか?』(敬文舎)を、2021年続刊を刊行。
東大阪市特別顧問。滋賀県長浜市PR大使(文化観光大使)。きょうと城陽応援大使。門真情熱大使。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
X(旧Twitter)アカウント @sacchiy0608


  管弦楽 - 関西フィルハーモニー管弦楽団     
1970年発足、2018年公益財団法人化、2025年楽団に創立55周年を迎える。関西を代表する
オーケストラの一つとして文化的・社会的貢献を果たすため、積極的に活動を続けている。

2025年4月より、藤岡幸夫が総監督・首席指揮者に就任し、新たな指揮者陣体制で臨む。
鈴木優人が首席客演指揮者、リオ・クオクマンがアーティスティック・パートナー、世界的
ヴァイオリニストでもあるオーギュスタン・デュメイが名誉指揮者に就任。また、永久桂冠
名誉指揮者に故飯守泰次郎(2023年没)。

東大阪市と「文化芸術のまち推進協定」を、門真市と「音楽と活気あふれるホームタウン
パートナー協定」を結ぶなど、地元関西の人々や企業に育まれた楽団として地域密着を重視。
演者と聴衆、舞台と客席、垣根を越えての交流を図り、関西出身の若手アーティストも積極的に
起用している。聴衆の心に感動と勇気を伝えるべく活動を展開、クラシック音楽の裾野を広げる
活動など、明確なビジョンを持ち、常に新たなことに挑戦する個性派オーケストラとして好評を
博している。

2021年度に飯守泰次郎×関西フィル「ワーグナー特別演奏会」が、2022年度に山田和樹×関西
フィルほか大阪4楽団「シューベルト交響曲全曲演奏会」が音楽クリティッククラブ賞本賞を
受賞。

2023年にはベルギー、フランス、ドイツの3カ国3都市を巡る楽団2度目の欧州公演を開催、各地
で大きな注目を集めた。 BSテレ東の音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」に藤岡幸夫と
共に出演中。

オフィシャル・ホームページ http://www.kansaiphil.jp/
X(旧Twitter)アカウント @kansaiphil
 
公演日時 2025年6月15日(日)14:30(開場14:00)
会 場  大ホール
発売日 2025年4月8日(火)
入場料  一般 / 3,000円 中学生以下 / 1,500円 
※CLUBizuMeetS会員 :各料金300円引き(ホール窓口購入)
   (全席指定・6歳未満入場不可)座席表はこちら  
   ※舞台拡張のため1階席最前列はD列となります。
チケット取扱い  エブノ泉の森ホール、ローソンチケット(Lコード:53117)
お問合せ  エブノ泉の森ホール  072-469-7100
主催     泉佐野市・泉佐野市教育委員会
■ 後援  一般財団法人泉佐野市文化振興財団

■ リンク
   


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